RSIのダイバージェンスでトレンドフォロー

RSIのヒドゥンダイバージェンス(リバーサル)とダイバージェンスを利用して押し目買い・戻り売りのトレードを行う方法

ヒドゥンダイバージェンスが示すサイン

ダイバージェンスより先に、ヒドゥンダイバージェンスからいきます。


※なお、コンバージェンスという言葉が使われることもありますが、ダイバージェンス、ヒドゥンダイバージェンスという言葉の方がよく見かけるので、当ブログでは、ダイバーヒドゥンの方の言葉を使います。


ちなみに、前も書いたかもしれないけど、リバーサルという呼ばれ方もします。厳密な意味は違いますが、ほぼヒドゥンダイバージェンスと同意語という認識で問題ないかと。


用語なんてどうでもいいですね^^;実トレード本番で使えるようにしましょう。


まず、結論からいうと、ヒドゥンダイバージェンスというのは、トレンド継続を示すサイン、です。トレンドフォローの準備態勢です。


具体的にいうと、
上昇トレンドならば、再度高値を更新するサイン。下降トレンドならば、再度安値を更新するサイン。


とあるブログでは、

「そろそろヒドゥンダイバージェンスがついてしまうので一旦は売られるのではないかと思います」


なんて分析記事が書かれていたりするけど、これってちゃんと理解できてる人はたぶん少ないですよね。



続き ヒドゥンダイバージェンスで判断する押し目と戻り


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ダイバージェンスの基本

(RSIの)ダイバージェンス逆行現象なんて言われても、ほとんどの人はピンと来ないでしょう。逆行現象なんて日本語、日常生活ではまず聞かないものね。


なので、具体的に言うと

・値動きとRSIが逆の動きをしているということ


図で見た方が早いですね。
ダイバー
(※クリックで画像が大きくなります)


通常、値動きが高値を更新したら、RSIの値も上がっていくものだけど、値動きが高値を更新しているにもかかわらず、RSIの値は下がっていく、ということですね。

これが、逆行現象といわれる所以です。


このような状況は何を示唆しているかというと、トレンドの勢いが一旦弱くなっているということなんですね。ちまたの教科書や、テクニカルツール全般について軽く触れているだけのブログなどでは、トレンド反転のサイン、というように書かれていたりしますが、これはちょっと危ない書き方だと思います。

ちゃんとトレンドを認識していれば問題はないんだけど、ダイバージェンスは必ず反転するわけではありません。

僕なりの安全な解釈としては、「トレンドの勢いが一旦弱くなっている」というだけです。


何故かというと、ダイバージェンスがついても、その後に同じタイムフレームでヒドゥンダイバージェンスがつくと、ダイバージェンスは容易に覆されるからです。まさにこれは、よくある「ストップを巻き込んで」という表現が適切で、逆張りでエントリーしてきたトレーダーのストップを刈り取って、更にトレンドを継続してきます。

だから、ダイバージェンスがついたからといって、安易に逆張りのポジションを取ることは非常に危険です。



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ヒドゥンダイバージェンスと組み合わせて使う

まずはトレンドの認識から


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ヒドゥンダイバージェンスと組み合わせて使う

ダイバージェンスの基本

の続きです。

ダイバージェンスを説明しているサイトでは、ほとんどの場合、

逆張り
トレンド転換狙い

のためのサインとして書かれているんですが、それは一旦忘れてください。


何故なら、何も考えずに上記の方法を実践すると、高い確率で損切りが繰り返されるし、あまりにも効率が悪いんです。


ダイバージェンスが発生して、エントリーし、そのまま一応成功したとしても、それがトレンドを無視した単なる逆張りでは結局すぐに逃げなきゃならなくなります。


なので、ダイバージェンスは、ヒドゥンダイバージェンスと組み合わせることで、とても強い優位性を持つ順張りのサイン(トレンドフォロー)として使えるんです。


エントリーポイント ユーロ円1時間足 の記事で載せた画像を使いまわします^^;w
ユーロ円1時間足


リスクリワード比で言うと、1:3 ~ 1:6くらいのトレードができます。しかも、勝率は70%以上を維持できるので、以前も書いたけど、トータルでマイナスになる方がおかしい。


ただ、これに関しても、トレンド認識やルールというものは必要です。ヒドゥンダイバージェンスがついてからダイバージェンスがついたらエントリーすればいいってほど甘くはないんですね。


といっても、そこまで難しく考える必要もなく、あとはもう個人的にやりやすいシグナルを決めればいいだけです。


検証はもちろん必要ですが、必ず勝てるルールを構築しようとすると、いつまで経ってもルールが出来上がらないので、そこは手法探しの迷子にならないように気をつけてくださいね^^;


ただ、その前に、しつこく書いてますが、トレンド認識は必須です。これは、できて当然のうえで、そのうえでダイバージェンスを利用したトレンドフォローを覚えると、利大損小のトレードばかり行えるようになると思います。


つまり、勝ったり負けたりしながらも資金が増えて生きます。必勝法などという安っぽい小手先のテクニックに頼るのではなく、投資家として、投資の王道として、利大損小トレードを繰り返して確実に資金を増やしていくわけです。


ルール作成の参考やダイバージェンスとヒドゥンダイバージェンスについての考え方を深めたいという方は、ダイバージェンストレード教材レビュー!の記事で紹介しているDVD教材も役に立ちますので、参考にしてみてください。


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複数タイムでのダイバージェンス

ダイバージェンスの基本


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複数タイムでのダイバージェンス

ダイバージェンスの基本

ヒドゥンダイバージェンスと組み合わせて使う


よりリスクを小さくするためダイバージェンストレードを書いていきます。たぶんここまで書いているのは、このダイバージェンストレード教材と、あとは僕のブログくらいだと思います^^;


タイトルについてですが、

ダイバージェンスは、複数タイムで確認した方が、よりリスクを小さくしてエントリーすることができます。

どういうことかというと、

大きい足でダイバージェンスを確認したら、今度は小さい足(大きい足の1/4~1/6くらいの足で)ダイバージェンスがつくと、小さいリスクで大きな値幅を取れる絶好のチャンスです!


ポンド円 日足チャート
ポンド円日足
この画像でダイバーがついてるのは分かりますね。RSIの値はギリギリ30に達したくらいですが、30まで達してから値動きとRSIの値が逆行したら、ダイバージェンスの条件は満たしています。で、このまま日足だけを見てエントリーしてもよいのだけれど、さらにリスクを小さくするために、青い四角で囲んだ箇所を4時間足で見てみると


ポンド円 4時間足チャート
ポンド円4時間足
日足チャートでは気づかない小さい波のダイバーがついてるんです。これによって、よりストップまでの幅が狭い状態でエントリーすることができます。


これは、

・4時間足と1時間足
・1時間足と15分足

というような組み合わせでも使えるので、デイトレレベルの短期トレードでもいけます。


大きい足でダイバーがついたら、小さい足でダイバーが発生するのを待つ、というのもトレードスタイルとしてよいだと思います。

ダイバージェンスだけで勝てるわけではないがトレードの優位性は高い

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ヒドゥンダイバージェンスで判断する押し目と戻り

ヒドゥンダイバージェンスが示すサイン


トレンド発生時、押し目や戻りがありますね。

どんな時にヒドゥンダイバージェンス(リバーサル)がつくかというと、比較的「押し」「戻し」が深い時につく傾向があります。

フィボナッチリトレースメントでいうと、61.8%近辺か、あるいはそれ以上「押し」「戻し」の時にヒドゥンダイバージェンスがつきやすいです。


値動きとRSIの関係性を言葉にすると、、、


上昇トレンドであれば、値動き(押し目)が前回安値を更新していないにもかかわらず、RSIの値は前回の最低値を更新している状態

下降トレンドであれば、値動き(戻り)が前回高値を更新していないにもかかわらず、RSIの価は前回の最高値を更新している状態


噛み砕いて言うと、


上昇トレンドなのに売られ過ぎている
(だからそろそろまた買われはじめる可能性がある)

下降トレンドなのに買われ過ぎている
(だからそろそろまた売られはじめる可能性がある)


ということなんですね。
これも逆行現象です。


ちょっとニュアンスとしてはおかしいかもしれないけど、ヒドゥンダイバージェンスってのは、つまりそーゆーことです。

トレンドフォローのチャンスということです。

言葉だけではわかりづらいと思うので、次回は頑張って図を作ってみます^^;


じゃあ、ヒドゥンダイバージェンスがついたら、すぐトレンドが再開されるのかというと、残念ながらそんなことはないんですね^^;


続き RSIのリバーサルパターン


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